2010年10月26日
竹鶴 体に染み入りました...

竹鶴酒造の呑み切り会に参加した後、
私林田が自宅で飲み倒した酒...
それは...
竹鶴 秘傳 H19BY
たけつる ひでん
竹鶴酒造は、1733年創業の歴史ある蔵です。
あのニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝氏の生家でもあります。
このお酒は平成19酒造年度に造った純米酒を、あえてじっくり熟成させています。
味に丸みがでて、荒い酸が落ち着いたころ、蔵元の判断で出荷されます。
まさに「飲み頃」です。

また杜氏さんも「米から造る酒にはある程度の色が付いているのは当然だ」との考えを持っておられます。
炭素濾過(冷蔵庫や靴の脱臭剤などに使われている活性炭素で濾過すること)などは一切行っていません。
麹をしっかり造り、ある程度米を溶かして旨味を出す、そして熟成させる。
これが竹鶴酒造の方針なのです。
今月私が呑んだ純米酒の内、竹鶴のお酒が計5升。そのうち秘傳は4升。
お燗でじっくり味わいました。
馬刺しをチョッと口に入れ、もぐもぐしながら
程よく燗のついた秘傳を平盃でクイッと呑む。
お酒が喉を通る頃、幸せが体に染み入りました...
気温が高い時は「冷や」=常温でも呑めますが
今からの季節は是非ぬる燗、熱燗でお試し頂きたい逸品です。